<「ゴーギャン展」サイト>ウイルス攻撃受け、改ざん(毎日新聞)

 NHKは3日、東京国立近代美術館で昨年主催した「ゴーギャン展2009」の公式サイトがウイルス攻撃を受けて内容が改ざんされ、閲覧者のコンピューターがウイルスに感染した恐れがあると発表した。

 NHKによると、攻撃を受けたのは今年1月3日。ガンブラー亜種と呼ばれるウイルスで、修復する2月1日までの間に同サイトを閲覧したコンピューターに、感染の可能性があるという。この期間は1698回のアクセスがあった。

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ガンブラー攻撃

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消費支出、5カ月連続増=昨年12月の家計調査(時事通信)

 総務省が29日発表した2009年12月の家計調査によると、1世帯当たりの消費支出は33万7887円となり、価格変動を除いた実質で前年同月比2.1%増加した。増加は5カ月連続。
 エコカー減税の効果で自動車購入が2倍超と大きく伸びたほか、薄型テレビやブルーレイ・ディスクレコーダーなども好調だった。
 勤労者世帯の実収入は、実質ベースで4.8%減の90万6884円と5カ月連続の減少。世帯主のボーナスが9.5%減と大きく落ち込んだことが響いた。 

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小野前衆院議員がみんなの党に入党(産経新聞)

 小野次郎前衆院議員(56)は28日、山梨県昭和町で渡辺喜美みんなの党代表と会い、みんなの党に入党し、同党公認候補として今夏の参院選比例代表に出馬することで合意した。

 小野氏は、小泉純一郎元首相の首相秘書官を務め、平成17年の衆院選で、山梨3区に自民公認で出馬し、南関東ブロック比例代表で当選した「小泉チルドレン」の一人。昨年の衆院選で落選、今月13日に自民党を離党した。

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インフル定点9.03、8週ぶり増加(医療介護CBニュース)

 インフルエンザ定点医療機関当たりの全国の患者報告数が、1月18-24日の週は9.03で、前週より0.9ポイント増加したことが29日、国立感染症研究所感染症情報センターのまとめで分かった。定点当たり報告数の増加は昨年11月23-29日の週以来、8週ぶり。

【都道府県別の表が入った記事詳細】


 定点以外を含む全国の医療機関を受診した推計患者数は、前週と同じ約48万人。検出されるインフルエンザウイルスのほとんどが新型になった昨年7月2-6日以降の累積は約1971万人になった。

 定点当たり報告数を都道府県別に見ると、33都道府県で前週よりも増加し、前週より5県多い19県が10を上回った=表=。最多は沖縄(36.72)で突出しており、宮崎(17.80)、山梨(17.55)、静岡(17.25)、福井(15.59)の順。一方、最少は青森(1.48)で、次いで北海道(1.67)、秋田(2.04)、山形(4.38)、宮城(4.67)の順。北海道・東北地方で少なかった。

 警報レベルを超えたのは86保健所(30府県)で、前週より15保健所減った。しかし、注意報レベルのみを超えたのは101保健所(35都道府県)で、前週の44保健所から大幅に増えた。


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<秋葉原事件>目撃者が証言「戦場そのもの」 第2回公判(毎日新聞)

 東京・秋葉原の無差別殺傷事件で、殺人罪などに問われた元派遣社員、加藤智大(ともひろ)被告(27)の第2回公判が1日、東京地裁(村山浩昭裁判長)で開かれ、証人尋問が始まった。事件を目撃した男性が「現場は血の海で、戦場そのものだった」と語った。

 男性は当時、交差点を横断中で、すぐ後ろを加藤被告の運転するトラックが横切ったと説明。「ごう音で振り向いたら、前輪と後輪の間とフロントガラスの前に、はねられた人がいた」と語った。

 その後、加藤被告が目前に迫り「まばたき一つせず、ナイフを持った右手を自分の腹部めがけて突き出してきたと思ったら、すぐ右隣にいた人が刺された」と話した。現場では「あいつ危ない」「布はないか」などの悲鳴が飛び交い、事件後も様子を思い出して仕事中に取り乱し、通院もしたと述べた。

 証人尋問に先立ち、検察側は透明の箱に入れた凶器のダガーナイフを証拠として示した。「あなたが使った物に間違いないか」と問われた加藤被告は、小さな声で「はい」と返事した。【安高晋】

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