「政治生命のすべてかける」結党会見で平沼氏(読売新聞)

 10日、新党「たちあがれ日本」代表に就任した平沼赳夫・元経済産業相の結党記者会見での発言要旨は、以下の通り。

          ◇

 私は当選するまでに、2度落選をした。落選中にも、きょう発起人でお越し頂いている石原慎太郎先生(東京都知事)には本当にお世話になった。3度目の正直で当選をさせていただいて、連続当選10回、衆院議員として30年の実績を積むことが出来た。この30年の間に、いろいろな経験をさせていただいた。3年前は、不覚にも脳梗塞(こうそく)の病に倒れ、命が危ないといわれる大病を経験をした。

 しかし、現今の政治を見ていて、このまま行ったら我々の日本は本当に大丈夫なのか。だから、政治生命のすべてをかけて、ほかのことは考えずに、尊い日本のために汗をかいていかなければならないという思いで立ち上がった。

 私は、今行われいている民主党政権による政治は、この国をダメにしてしまうのではないか。

 先の総選挙を戦ったが、皆様方はマニフェストばかり見ているが、政策集「インデックス2009」には売国的な法案が羅列されていて、それを今表面に出してきている。断じて、我が日本のために、こういう野放図なことは、許してはならない。

 自分の政治生命をかけて、同士の皆さん方と力をあわせ、真剣にがんばっていきたい。それが、この日本をたちあげる、立ち上がれ日本の精神になると思っている。

 これから壮年も、若年も味方に引き入れて、国民の皆様に、しっかり訴えて、がんばって参りたい。

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